こんにちは、コナンです。
ダイエットのために運動を始めようと思った方は有酸素運動と筋トレのどちらをやるべきか迷ったことはありませんか?
どっちでも運動すれば痩せていくんじゃないの?と思いますよね。
ただやり方によってその効率はかなり変わってきます。
僕はそもそも両者の違いをわかったおらず、今思うとダイエットには非効率なやり方をしていました
今回は、ダイエットに適した運動についてお伝えします。
◎この記事はこんな人必見!
・筋トレと有酸素運動の違いを知りたい人 ・ダイエットにはどちらもやるべきか知りたい人
◎【結論】
・痩せるためなら有酸素運動がよい
・おすすめは有酸素運動の後筋トレもやる
◎解説
今回はこれらのサイトも参考にさせていただきました。
痩せるため適しているのはどっち?
有酸素運動とは、酸素を消費して脂肪や糖質を燃焼させて、それをエネルギー源とする運動を指します。ウォーキング、ジョギング(ランニング)をはじめ、水泳や自転車(サイクリング)、エアロビクス、なわとびなどが挙げられます。ダイエット効果のほか、体力作りや心肺能力の向上、健康維持などさまざまなメリットが期待できます。
対する筋トレは、筋肉に抵抗を加える動作を繰り返して行う運動を指します。スクワットや腕立て伏せ、腹筋といった自重で行うトレーニングのほか、ダンベルやバーベルを使用したフリーウエイトトレーニング、ジムなどの機械を使うマシントレーニングがそれに当たります。
筋トレでは筋力や筋持久力を高めることができ、筋肉量の増加にもつながります。筋肉量を増やすと基礎代謝量も増加するため、太りにくくリバウンドをしにくいカラダづくりに役立ちます。また、筋肉をつけることでメリハリのあるボディラインを作ります。
上記のことから、すでについている脂肪を落とすなら有酸素運動、太りにくい体を作り、ボディラインを整えるなら筋トレという使い分けができます。
https://melos.media/wellness/81147/
もともと体に付いている脂肪を消費する有酸素運動が、体脂肪の減少に効果が期待できるということですね。
有酸素運動の例としてはウォーキング、ランニング、水泳などがあります。
おすすめは有酸素運動と筋トレの組み合わせ!
有酸素運動と筋トレを組み合わせるメリットは2つあります。1つ目は脂肪燃焼効率が上がること、2つ目は健康的な美しいボディラインとメリハリある身体を作れることです。
・効率的に体脂肪を減らせる
筋トレと有酸素運動を組み合わせることで、相乗効果で、脂肪燃焼効率が上がると言われています。例えばウォーキングは長時間継続できる負荷が軽い有酸素運動のため、長距離を歩かないと消費カロリーはそこまで多くありません。
消費カロリーは個人差がありますが、体重50kgの人がウォーキングを30分間行った場合の消費カロリーは、50kcalほどです。板チョコレートの1かけら(12分の1)が約20~24kcalなので、約2つ分。思ったより少なく感じるかもしれません。
・バランスの良い身体に鍛えられる
筋肉は腕や腹筋など、部位ごとに鍛えられます。しかし、体脂肪はどの部位も同じ割合で減っていきます。そのため、脂肪を燃焼させる有酸素運動だけでは基本的にボディライン作りは難しく、筋肉を鍛える筋トレを組み合わせることで、はじめてメリハリのあるバランスの良い身体を作れるのです。
また、筋トレにより基礎代謝が上がると持久力も上がり、太りにくく痩せやすい身体になります。リバウンドしにくくなり、健康で若々しい身体を保てるのです。
https://halmek.co.jp/beauty/c/healthr/4624
◎まとめ
今回は「【健康】筋トレと有酸素運動どちらをやるべきなの?」についてまとめました。
やはりどちらも長所短所あるので、健康のためにはどちらも適度に行うことが大事ということですね。
行う場所はジムに行っても良いですし、自宅でも行えます。
最近はyoutubeでたくさん動画もあるので、それを見ながらトレーニングするのもありですね。
これからも知識を付けて、どんどん実践してきましょう!
以上,最後まで読んでいただきありがとうございます!
2022.3.17
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