こんにちは、コナンです。
皆さんは防災対策していますか?
自信を持ってしています!と言える人は意外と少ないのではないでしょうか。
ミニマリストってものがないから、防災対策できていないのでは?と思う方も多いですよね。
ただ、特に日本は災害大国なので防災対策はしっかりしておきたいです!
ということで、ミニマリストでも出来る、災害対策に必要な防災グッズや備蓄の量についてお伝えします!
◎この記事はこんな人必見!
・防災対策していない人、これからしようと思っている人 ・ミニマリストでもできる防災対策を知りたい人
◎【結論】
最低限必要な食料と水は3日分
◎解説
今回はこれらのサイトも参考にさせていただきました。
必要な備蓄の量:目安は最低3日分
政府や消防庁などの防災マニュアルによると「最低限必要な食料と水は3日分」とのこと。
災害発生直後の3日間は、なにより命が関わっている救助活動が最優先です。支援物資の輸送や道路の復旧作業などはその後の段階になるので、最低3日間は自力で乗り切るための用意が必要になるということです。
https://www.fdma.go.jp/relocation/bousai_manual/pre/preparation081.html
家庭で必要になる備蓄量
大人1人3日分の食量はこれくらい。
・水10リットル
・おかゆ6袋
・食パン1斤
・おかず系缶詰9個
・クッキー1箱
家族3人ならこの3倍の量です。結構な量になってくると思います。
さきほどの「防災セット」で準備できるものだと、例えば「水」が圧倒的に足りてなかったり、備蓄としては十分ではないことがわかります。
https://simplelifestyling.com/lifestyle/house/minimalist-stockpile/
◎まとめ
今回は「ミニマリストは防災への対策はしているのか?」についてまとめました。
「ミニマリストは災害に弱い」と言われますが、個人的にはむしろミニマリストになってから災害に強くなったと感じています。
逃げる動線が確保されていますし、大きな家具などが倒れてくる心配もありません。
大事な物も絞られており、家中に散らばっているということもなく、すぐ持ち出せます。
ただ、ストックを持ちすぎないミニマリストだからこそ、災害時の備えを十分にしておく必要があることはたしかです。
ミニマリストは自分で賄えてこそ。
使わないスペースを有効活用したり、普段使いのものと兼用したりして、いざという時に備えつつミニマルな生活をすることは可能です。
自分や家族を守るため、日頃から準備しておきましょう。
以上,最後まで読んでいただきありがとうございます!
2022.3.30
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