こんにちは、コナンです。
タンパク質不足を補うためにプロテインをこれから取り入れてみようと思っている人や、すでに取り入れているという人の中には、筋トレしない日でも飲んだ方がいいのかという疑問を持っている人もいるのではないでしょうか。
筋トレをしている人でも正しい知識を持っている人は少ないのではないでしょうか。
今回は、プロテインを毎日飲んだ方が良いのかを、運動をする・しないに分けて解説します。
◎この記事はこんな人必見！
・毎日プロテイン飲むべきか悩んでいる人 ・筋トレを行っている人、これから行いたいと考えている人
◎【結論】
プロテインは筋トレしない日でも飲んだほうがよい
◎解説
今回はこれらのサイトも参考にさせていただきました。
筋トレを始めたら筋トレをしない日もプロテインを飲んだほうがいい
プロテインはタンパク質です。そもそも筋トレのときにプロテインを摂るといいのは、タンパク質が筋肉を作るのに必要だからです。
トレーニング後、筋肉が大きくなろうとする反応は、1日～2日続きます。その間は、筋トレをしなくてもタンパク質を摂ることが大事です。
筋トレしないからってプロテインでタンパク質を摂らないでいると、せっかくの筋トレの効果が最大限活かせない可能性があります。
さらに、タンパク質は摂り溜めができないので、筋トレする日にたくさん摂っても関係がなく、
毎日タンパク質をとる必要があります。
でも、筋トレしない日に摂ると太りそう…
そもそも、プロテイン＝タンパク質の塊。
プロテインを摂るということは、タンパク質を摂ると同義と考えてしまってOKです。“太る”というのは、摂取カロリー＞消費カロリーの場合に起こります。もちろん、プロテインにもカロリーはあります。
食事やおやつでたくさんのカロリーを摂取しているのに、さらにプロテインをプラスしたらカロリーオーバーになってしまって、結果的に太ってしまう可能性も！
ですが、しっかりカロリーを管理できているなかでプロテインを摂る分には関係なし。
むしろ筋肉量が増えるので、基礎代謝があがり、痩せやすいカラダを目指せるんです！
https://ep.uha-mikakuto.co.jp/article/no-work-out-day-protein/
プロテインを摂る量のカギは…1日のタンパク質の理想摂取量！
1日のタンパク質量は「日本人の食事摂取基準」で定められています。日本人の食事摂取基準とは、厚生労働省が5年ごとに改定を行っている、日本人の健康保持や増進を図るための指針となる栄養素の基準です。タンパク質の食事摂取基準を以下でご紹介します
https://www.morinaga.co.jp/protein/columns/detail/?id=201&category=health
【参考】日本人の食事摂取基準2020
食事摂取基準で定められているタンパク質量は、年齢や性別によって数値が異なります。
体格の大きい男性の方が、女性よりも必要なタンパク質量は多くなるのです。タンパク質量の1日の上限値は決められていませんが、タンパク質を多く摂取しすぎると余分な分は脂肪として蓄積される可能性もあるため、目標量を上限に摂取するとよいと考えられています。
一部の年代をピックアップすると、18～64歳の男性のタンパク質推奨量は1日あたり65gとなり、女性では50gとなります。
https://www.morinaga.co.jp/protein/columns/detail/?id=201&category=health
◎まとめ
今回は「【健康・筋トレ】筋トレしない日でもプロテインは飲むべき？」についてまとめました。
筋肉量を減らさないためには体内にタンパク質不足になる時間を作らないように、こまめにタンパク質を摂取しないければなりません。
そのためにプロテインを飲んで、こまめに摂取していくことが大事ということですね。
とりあえず一日一回でも良いので摂るのがいいと思います。僕も最初は朝はプロテインを飲むようになりました。余分な脂質や糖質を抑えて、タンパク質を多く摂れるので効果的！
単純に摂取カロリーも抑えられるので、痩せたいと思っている人は試してみてください！
以上，最後まで読んでいただきありがとうございます！
2022.3.25
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