こんにちは、コナンです。
突然ですが、「電子マネー」皆さんは使っていますか?
世の中にもだいぶ浸透してきていますが、使ったことない人からすれば、わざわざ現金ではなく電子マネーを使用する意味がわからない、という人もいると思います。
「設定とかめんどくさそうだし、今(現金)のままでも対して困ってないし、、、」
という人に向けて、今回は電子マネーの基本的な特徴とメリット・デメリットについてお伝えします!
◎この記事はこんな人必見!
・電子マネーを利用したことがない人 ・電子マネーはなぜおすすめなのか知りたい人
◎【結論】
・電子マネーとはカードやQRコードを用いて決済を行い、現金を使用せずに支払いができる非常に利便性の高いお金のこと
・電子マネーのメリット
現金を持ち歩かないため支払いがスムーズになる
スマホのアプリと連動させ、支出額を簡単に把握することができます。
・電子マネーのデメリット
チャージしたお金を現金化できない
1回あたりの決済可能金額が低い
電子マネーの入金が手間
◎解説
そもそも電子マネーって何?
電子マネーとは、カードやQRコードを用いて決済を行い、現金を使用せずに支払いができる非常に利便性の高いお金のことです。あらかじめ電子マネーにお金をチャージしておくことで、買い物をする際などには即座に支払いをすることが可能になります。
https://digital-shift.jp/flash_news/s_210208_11#item25102
電子マネーは、会員登録や身分の確認をするだけで簡単に利用が可能です。クレジットカードのように、審査を受ける必要はありません。
また電子マネーとクレジットカードはよく混同されやすいです。両者は、お金の支払いをするという意味では同じ役割を持っていますが、様々な違いが存在しています。
例えばクレカはお金を後で支払うポストペイ型のみなのに対し、電子マネーはポストペイ型以外にプリペイド型と呼ばれるスマホのアプリや、持っているカードにお金をチャージして使用するタイプのものもあり、様々なタイプが存在しているのが特徴となっています。
他に審査においても違いがあり、電子マネーでは利用するために審査は必要になりません。しかしクレジットカードを利用する際には審査を受けなりません。よって電子マネーはクレカよりも容易に利用でき、使用する際の難易度も低いことがわかります。
電子マネーのメリット
電子マネーのメリットはやはり、現金を持ち歩かないため支払いがスムーズになることです。お財布も小さくでき、身軽に生活することができます。また、現金に直接触れないため、衛生的かつ盗難・紛失の防止にもなります。特にコロナ禍でなるべく現金に触れたくない人も増えたと思うので、そういった人には電子マネーは向いています。
また、電子マネーを使うことで、スマホのアプリと連動させ、支出額を簡単に把握することができます。家計簿をつけていなくても、アプリで支払い履歴を見れば「いつ・どこでいくら買い物をしたか」が確認できます。僕はマネーフォワードMEというアプリを使って、自動的に支出の管理をできるようにしています。
電子マネーのデメリット
デメリットの1つ目は、チャージしたお金を現金化できない、という点です。チャージしたお金を現金化することができません。これは金額を払い戻すことで出資法に違反する可能性があるためです。そのため、もし一度に大金をチャージしてしまい、手元に現金が必要になったときは困る可能性があります。注意してチャージする必要があります。
デメリットの2つ目は1回あたりの決済可能金額が低い、ことです。例えばQUICPayは、1回あたりの決済可能金額が2万円に設定されています。※QUICPay+に対応した店舗では、上限なしクレジットカードは、1回の決済で数十万円や数百万円の利用が可能なことを考えると、高額な商品の購入については電子マネーは不向きです。
デメリットの3つ目は電子マネーの入金が手間、という点です。プリペイド式の電子マネーであればあらかじめお金をチャージしておく必要があるので、チャージするために毎回家から出なければなりません。コンビニなどでチャージすることができるものの、そのためだけに立ち寄るのは面倒な方も多いでしょう。
これらのデメリットを許容できる、もしくは考える必要がない環境で暮らしている人は電子マネーの使用に適していると考えられます!
◎まとめ
今回は「【お金】電子マネーって何?【メリット・デメリットお伝えします!】」についてまとめました。
結局電子マネーを利用しない手はないということが言いたく、この記事を書きました。
電子マネーサービスは様々ありますので、気になる方はさらに調べてみると良いと思います。
電子マネーを利用し始めると、休日でも財布(クレカ&現金)を一度も使用せずに一日を終えることができます。
将来的には、クレカや現金をしようすることもなく、「昔はお金を現物化した硬貨や紙幣というものがあって、それを財布というものに入れて持ち歩いておったんじゃよ」
という日が来るのでしょうか。というかかなり近いうちに来る気がしますね。
以上,最後まで読んでいただきありがとうございます!
2022.2.14
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