こんにちは、コナンです。
節約って言葉を聞くと我慢して耐える、みたいな大変なことのように聞こえますよね。
ただ、やらないといけないことは自覚してるのでやろうとはするものの続かない、、、みたいな。
特に一人暮らしだと自分しかいないので、自分が管理しない限り一生節約できません。
「一人暮らしの節約のコツって何かあるの?」
ということで、今回は僕の経験を踏まえ実際に節約に繋がって続けられたことをお伝えします。
◎この記事はこんな人必見!
・現在一人暮らしで節約したいのにできていない人
◎【結論】
一人暮らしの節約のコツは以下の5つ
・固定費(スマホ代、サブスク等)の見直し
・食品はロスなく使う、買うタイミングをまとめる
・コンビニは基本使わない
・収支を管理する、支出を見直す
・無理して節約しない
◎解説
・固定費(スマホ代、サブスク等)の見直し
まずはじめに行ってもらいたいのは固定費の削減です。最初にやるべき理由としては、最初に手間を掛けるだけでその後ずっと節約につながるため、効果が大きいからです。
乗り換えの手続きでショップを訪れたり端末の設定をしたりする手間が掛かります。しかしそれ以降は放っておいても毎月数千円、1年間で数万円の節約効果が期待できるのです。
どこから取り組むかは人それぞれありますが、わかりやすいのはスマホ代やサブスクの見直しでしょうか。
現状を確認し本当に必要か、使用頻度を考え、本当に必要かを検討することを強くおすすめします。
またサブスクについては、たまに初月無料からの翌月支払い発生というパターンで知らぬ間に支払いが発生していたというケースもあるみたいなので、支出を見直すことも大事だと思います。
・買うものや買う店を固定化し、買うタイミングをなるべくまとめる
一人暮らしでは食べるのも一人なので、適当に買いたいものをどんどん買ってしまうこともあると思います。ただ買うものや買う店を探す時間が多くなってしまうのは無駄だと思うのでなるべく固定化することで、自由な時間を増やすことにしています。
また買うタイミングをまとめることで、買いに行く回数を減らし、余計なものを買わないようにもしています。
ネットショッピングでは、お買物リストを活用できるため、衝動買いを防ぐことができおすすめです。
・コンビニは基本使わない
これは単純に値段が高いからです。またコンビニに入ったら何かしら買わないとという気持ちになるため、なるべく入らないように気をつけています。
またコンビニに売っているものはカップ麺やジュースなど非健康的なものが多いイメージなので、そういう意味でもなるべくコンビニで買物をすることは避けています。
・収支を管理する、支出を見直す
収支を管理するなんてそんな当たり前のこと、と思いますが以前の僕は全くできていませんでした。
そのため、不要なサブスクにも入っていましたし、自分が毎月何にどのくらいお金を使っていたかを振り返ることもしていませんでした。ただ、管理を始めたことで、上記を改善し、毎月10万円以上投資に回すことができるようになりました。
具体的には、現金からキャッシュレスに変更し、楽天カードでの支払いを行うことで楽天カードアプリから毎月の支出を見直しました。
またそれ以外に、マネーフォワードMEを使って、銀行、クレジットカード、証券会社、ポイント、などの情報を管理するようにしています。
マネーフォワードME (アプリ)
このようにキャッシュレスにすることで、自動で記録されるため、より収支の管理が楽になりました。
・無理して節約しない
最後に心がけていることは、「100点の節約を狙わない」ということです。理由は簡単で100点を目指すと続かないからです。
例えばダイエットでもいきなり毎日10km走ると決めても多分挫折してしまいます。最初はなるべく低いハードルで、やらないよりはやったほうがいいくらいの気持ちでダイエットを続けるといつの間にか習慣化し、理想の体に近づいていきます。
それと同じで、節約は続けることが大事です。そのためまずは70点くらいでいいのでできることから始める。もし一回できなかったからと行って挫折しない。という気持ちで節約も行うべきかなと思います。
幸せに暮らすために行っているのに節約が悩みのタネになったら本末転倒ですよね。
ということで、僕はいつも
「Take it easy(気楽にいこう)」
をモットーに節約をするようにしています
◎まとめ
今回は「【お金】一人暮らしの節約のコツとは?」についてまとめてみました。
ご紹介したものは僕がすべて今でも続けられていることです。
なので皆さんもできそうなものから少しづつ節約をしてみるとよいかと思います。
(僕は一度できると、節約していない元の状態にはなりたくない、という気持ちで続けられました!)
是非参考になったら嬉しいです!
以上,最後まで読んでいただきありがとうございます!
2022.3.2
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