【断捨離】食器って本当に必要ですか?【食器の手放し方】【ミニマリスト】

【断捨離・物】

こんにちは、コナンです。

突然ですが、皆さんの家にはどのくらいの食器がありますか?

もちろん住んでいる人数にもよりますが、食器棚パンパンに食器が置かれていたり、普段使用しない食器がたくさんあったり、同じような食器がたくさんあったりしないでしょうか。

その割に、要らなくなってもなかなか捨てられなかったりしますよね。。。

・食器棚をスッキリさせるポイントを知りたい

・スッキリした食器棚を作る整理・収納術を知りたい

という方も多いですよね。

今回は、食器の手放し方について具体的な方法をお伝えします。

◎この記事はこんな人必見!

・食器を断舎離したい人
・食器を不必要に多く持っている自覚がある人

◎【結論】

手放し方は以下の通りです。

①確実に残す食器を選ぶ。

・普段使っている食

・持っていて心がときめく食器

②上記以外の食器を使わない生活を1〜2週間続けてみる。

③ ①・②のチェックを半年など定期的に実施する(自動化する)

◎解説

Kitchen Cupboard Stove Sink Dishes  - 7089643 / Pixabay

7089643 / Pixabay

食器の手放し方についてですが、基本的な考え方は、

「お気に入りのものだけに囲まれて暮らす」

です。食器は食事の際だけでなく、食器棚にあるときも目にすると思うので、

少しでもモヤモヤがある状態だとストレスになってしまいます。

そのため、持っている食器は全てお気に入りのものにしたいですよね。

また食器を処分することで、食器棚にも余白ができ、心が穏やかになると思います。

①確実に残す食器を選ぶ。

Tableware Plates Restaurant Wine  - yiftahye / Pixabay
yiftahye / Pixabay

まずは今持っている食器をすべて出し、確実に残すものとそうでないものに仕分けるところから始めましょう。

確実に残すものとは以下の2種類の食器です。

・普段使っている食器

・持っていて心がときめく食器

これらのものは処分する必要はありません。

②上記以外の食器を使わない生活を1〜2週間続けてみる。

Family Baking Kitchen  - Elf-Moondance / Pixabay
Elf-Moondance / Pixabay

続いて残っている食器の中から残すべき食器を1〜2週間かけて探していきます。

それが①で残した食器以外の食器をなるべく使わないで生活する、という方法です。

この1〜2週間のテストの間で一度も使用することなく生活できたならその食器は処分してもいいです。逆にもし必要だった場合は今後も使用する可能性が高いので、残すようにしましょう。

このようにして、必要最低限の食器の量を把握することができるわけです。

③ ①・②のチェックを半年など定期的に実施する(自動化する)

あとはこの断捨離方法を継続して定期的に実施するようにしましょう。

半年ごとなど定期的に実施期間を決めて予めスケジュールを立てておきましょう。

一度このルールを決めておくとあとは自動的にこのルールに沿って断捨離をするだけなので、②回目からは非常に楽に進めることができます。

そのために、例えば日頃から仮置場などを作って食器の保留場所を決めておくのもいいと思います。

その場合は仮置き場は狭いスペースにして、あえてたくさん置けないようにすると自動的に厳選できるのでおすすめです。

◎まとめ

今回は、「【断捨離】食器って本当に必要ですか?【食器の手放し方】【ミニマリスト】」についてまとめてみました。

お気に入りに食器だけが入っている引き出しの中や食器棚を見ると、

ココロ踊るというか目の保養になるというか、テンションが上がります。

ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。

以上,最後まで読んでいただきありがとうございます!

2022.3.4

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