【断捨離】文房具の断捨離術【ミニマリスト】

【断捨離・物】

こんにちは、コナンです。

子供の頃、同じクラスの子が筆箱パンパンに色んな色のペンを入れており驚いたことを覚えています。

文房具って気づかないうちに増えていてびっくりしますよね、、、

引き出し開けるとたくさんの文房具がぎっしり、とか、、、

文房具も他の物と同様、必要最低限で自分のお気に入りの文房具に囲まれていたほうが快適ですよね。そこで断捨離がおすすめなのであり、また文房具は比較的安価なため、もし万が一必要なものを断捨離したとしても再度買い直しがしやすいものです。

そのため、気軽に断捨離もしやすいので是非チャレンジしてほしいです。

今回は、具体的な文房具の断捨離方法についてお伝えします。

◎この記事はこんな人必見!

・文房具がたくさんあって断舎離したい人
・文房具をどのくらい残せばいいかわからない人

◎【結論】

文房具の断捨離手順は以下の通り

①普段使っている文房具のみ残す

②同じ種類のものはお気に入りの一つに絞って残りは処分

③自分はどんな場面で、どの文房具をどのくらい使っているか確認してみる

④お気に入りの文房具を探す

◎解説

今回は以下のサイトも参考にさせて頂きました。よろしければこちらも御覧ください。

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①全部出してアイテムごとに整理、全く使っていないアイテムは処分

Ballpoint Pen Stationery Write  - NickyPe / Pixabay
NickyPe / Pixabay

ずは家の中にある文房具を全て出して確認しましょう。

普段収納してあったり、数を把握していないと「こんなに文房具があったのか!」と驚くかもしれません。

その中でアイテムごとに整理することから始めましょう。

整理できたら使っていないアイテムがないか確認し、あれば処分します。

例:ここ一年穴あけパンチを使っていない→穴あけパンチを処分

買ったはいいけど日々の生活で使わないものをこの段階で処分します。

②同じ種類のものはお気に入りの一つに絞って残りは処分

Scissors Stationery  - Victoria_Borodinova / Pixabay

Victoria_Borodinova / Pixabay

続いて分類した項目ごとにお気に入りの一つを決め、残りをすべて処分します。

例 :赤い蛍光ペンが複数ある場合は一本に決める、残り処分

この作業は大変だと思います。ただ、「あった方が便利かな〜」は断捨離の敵なので、まずは“1アイテム1つ”に設定してみましょう。

選ぶ基準はやはり、「ときめき」ですね。

「すべてのモノを実際に手に取っていき、

心がときめいたら残す」

これを軸に選んでみてください。

③捨てるか迷ったものは一度保留BOXへ、数週間使わなければ処分

他の断捨離方法でもお伝えしていますが、どうしても処分できない、決心がつかない場合は、保留BOXを作って一度その中に入れることをおすすめします。

ただ入れるだけでなく、その後数週間そのものを使わないで生活できるかチェックし、使う必要がないと判断できれば処分する、という方法です。

注意点としては保留BOXに大量に入れてしまっては意味がないので、保留BOXはなるべく小さくしてください。

④お気に入りの文房具を探す

Fountain Pen Ink Pen Business  - todabasura / Pixabay
todabasura / Pixabay

これは断捨離とは直接は関係ないですが、お気に入りの文房具を見つけると文房具は増えにくいです。

理由はその一つを愛用することで、他の文房具が必要なくなるからです。100均で大量にペンを買うと安くすみますが、そこまでほしくない(ときめかない)ものが家の中に大量にあることになります。

お気に入りを見つけると、それ以外は買わなくなり、またその一つを大事にするようになります。

一度お気に入りを見つけても、更に自分にあうものが無いか探すようになり、どんどんお気に入りのものに近づいていきます。

◎まとめ

今回は、「【断捨離】文房具の断捨離術【ミニマリスト】」についてまとめました。

おとなになって文房具を使うこと減ってきましたよね。だって学生の頃は毎日何時間も学校で文房具を使い、その後宿題をするためにも使い、何なら塾に行っていた人はそこでも使っていたわけです。

それが今ではほとんど使わなくなり、メモを取るときもスマホで済んでしまいます。

だからこそ、基本的には文房具の量は少なくていいはずですし、文房具を使うときには自分お気に入りのものをなるべく使いたいですよね。

これができれば文房具だけでなくその他の自分の所有物についてもこだわりを持って管理ができると思うのでまずは文房具でチャレンジしてほしいです!

以上,最後まで読んでいただきありがとうございます!

2022.3.5

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