こんにちは、コナンです。
断捨離生活を始めて2年、多くのものを断舎離し、快適な生活を送っている僕ですが、
その中でも断捨離していないもの(できないもの)はいくつかあります。
「何でもかんでも捨てるのがミニマリストじゃないの?」と思うかもしれませんが、といってもやっぱり捨てられないものもあります。
今回は自分の忘備録も兼ねて、断舎離していないものをまとめてみましたのでお伝えします。
◎この記事はこんな人必見!
・ミニマリストが処分していないものは何か気になる人
・断捨離に興味を持ち始めた人
◎【結論】
僕が(あえて)断舎離していないもの
・ギター
・勉強系の本、
・資格の合格証書
・思い出の品
◎解説
・ギター
昨年購入したギターですが最近は殆ど触れていません。僕はもともと福山雅治が好きで、コロナが始まった頃に、新しく趣味としてギターをやってみたくなり購入しました。ただ、今までギターのあるあるかもしれませんが、最初買ったはいいけどやらなくなってしまったという典型的なパターンなので、今後もどうなるかはわかりません。
ただ、今までたくさんのものを処分してきた中で、唯一一年以上使っていないのに捨てられなかった(=やりたい気持ちがある)ものです。
なので僕はここで宣言します。
「今年こそはギターを始める!!!!」
ちなみに福山雅治の曲の中では「明日のSHOW」、「幸福論」がおすすめです!
・勉強系の本、定期的に読んでいる本
これは以前記事にもしましたが、僕はかなりの本を断舎離しました。
その中で残すべき本として、勉強系の本と今でも定期的に読んでいる本の2種類を残しています。
理由としては以下の通りです。
「勉強系の本」・・・紙の本の方が勉強しやすいからです。どうしても電子書籍だと他のページにすぐ移れなかったり、大きさもズーム等できますが紙の本に比べると見ずらいときもありました。僕の場合はtoeicやファイナンシャルプランナー等の資格の勉強に使う本は紙の本を使っていました。
「定期的に読んでいる本」・・・一年読んでいない本は処分すると決めていましたが、定期的に読んでいる本はわざわざ処分する必要はないです。
今ではこれ以外の本はほぼ全て処分し、kindleで購入するようにしています。
・資格の合格証書
本と同じく、書類もほとんど処分しました。大事な書類でもほとんど見ないですし、今ではオンラインで確認できることも多いです。(家電の取り扱い書など)
ただその中で残しているものの一つが資格の合格証書です。これは紙一枚だからかさばらないということ以外に、自分の頑張りを実感できる(自己肯定感UP)のために残しています。
例えば僕はファイナンシャルプランナーやITパスポートの資格を取得しましたが、合格証書を見るたびに、その学習に費やした数ヶ月の自分の頑張りを思い出し、「よしあの時みたいにまた頑張ろう」と奮い立たせてくれます。合格証書以外にも同じように自分のテンションを上げてくれるものはわざわざ処分する必要はないかなと思います(あまりにもサイズが大きいと考えた方がいいですが)
結局書類については収納BOXは一つに決め、その中に収まるように整理し、適宜処分しています。
収納BOXは無印の以下のBOXを使っています。取り出しやすくて便利です。
・思い出の品
これもわざわざ処分する必要はないと思います。たしかに過去の思い出のものを振り返ったところで今の、これからの自分に何か影響があるかわかりませんが、少なくとも自分にとってはモチベーションを上げてくれたり、気持ちが沈んだ時に癒やしてくれるものなので捨てることはできません。
思い出の品については写真にとってクラウドへぶちこむ、という方法もなくはないです。
参考:中田敦彦のYouTube大学
時々しか見ないなら、実家に送るのもありかなと思います。皆さんはどのようにしていますか?
◎まとめ
今回は、「【断捨離】ミニマリストの僕が断捨離しないもの」についてまとめてみました。
今回紹介したものが、来年再来年にどうなっているか、自分でも楽しみです。
考え方が変わって処分しているのか、それとも逆にこれまで以上に物が増えているか、、、、
ぜひお楽しみください!笑
以上,最後まで読んでいただきありがとうございます!
2022.2.28
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